季節の花を長く楽しむ工夫


暑い夏は、植物も暑いし💦疲れやすい。
でも、やっぱり長く花を楽しませてもらいたいですよね。


アトリエミミフルールでも、手間いらず最高に長持ちできるプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーをご用意しております。
しかしながら、やはり生花を、暮らしの中に植物のフレッシュなエネルギーを取り入れたい人は多いのです。

そこで。
フラワーアレンジメントをお渡しする時にお話させていただいている事を書いてみたいと思います。


言わずと知れた大切な要素は「水」です。
植物にとっての水は、車にとってのガソリン、わたしにとってのスィーツ、皆様にとってのビールといったところでしょうか。


花を日持ちさせる方法は数ありますが、基本となるのは「水揚げ」です。

水揚げの基本は
・下葉を取る
・茎に適度にいくつか葉を付けておく
・導管内に気泡を作らない


茎を切ることによって、導管が切断されて吸水が断たれます。その断たれた時間が長いほど植物の吸水力は弱まります。
手早く手早くお願いします。



アトリエミミフルールの花歳時記に水揚げ方法を掲載予定です。お楽しみに。



過去の花歳時記はこちらより

アトリエ・ミミフルール

パリスタイルのナチュラルフラワーアレンジメント・フラワーリースをお取扱いしています。大好評のフラワーアレンジメント教室・ワークショップも開催中。

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