「長く楽しみたい」その時は


この週末は、真夏日が続くとの週間天気予報が聞こえてきました。
高温多湿なシーズンです。
水やりの加減が必要になってきますね。


切り花は、水切りをして紙でくるみ深水に1時間ほど入れておきます。クタッと水落ちした花材も、花首まで水につけるとピンとします。
もちろん、新鮮な花材でしたら、深水までしなくてもOK。その場合も水はたっぷり、花材は立てておくことがポイントです。






苔を使ったアレンジメント。
苔玉やテラリウムは、湿度との調整が、切り花よりも必要になります。
最初に作ったソイル(土壌)を乾燥させることなく、また、水をジャブジャブと多くさせる事なく、湿らせておくことがポイントです。
多肉植物やエアプランツも、霧吹きなどで少し湿らせてあげてください。




水揚げや水やりにひと手間をかけますと、花の美しさや緑の美しさを長く保つことができます。
花材によって効果的な方法がありますので、気になる方はご相談ください。




今日は、正に梅雨!といったジメジメ雨が朝から樹々を濡らしています。
足元が滑りやすいので、お気をつけください。、

アトリエ・ミミフルール

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